この商品は、「料理と器」レシピカード掲載商品です。



渓山窯のある佐賀県は美食のまちとして知られ、佐賀牛、竹崎がに、呼子のイカ、さがほのかなど、世界に誇る食材の宝庫でもあります。「料理と器」では、”料理が主役”という考えのもとにつくられる渓山窯の上質な器と佐賀県自慢のお取り寄せグルメを組み合わせることで、目で楽しみ、舌で味わう心地よい食卓の時間をご提案したく動画を制作しました。

火にかける、トッピングする、そんな簡単な手順だけで、心浮き立つひと皿が簡単に出来上がり。自分へのごほうびはもちろん、お歳暮や、大切な人へのギフトにもぴったりです。どなたでもお気軽に、土地の空気を運んでくれる料理と器をご自宅でご堪能いただきたいと思います。

今回のテーマは、渓山窯でも根強い人気の蛸唐草のそば猪口と「温泉湯豆腐」のコラボレーションです。
蛸唐草の文様は名前のとおり、蛸の足に似たうずまき状の唐草の片側に葉をつけてあらわす日本の伝統文様です。８本足の蛸は末広がりを連想させ、縁起のよいモチーフのひとつ。渓山窯の職人が描く蛸唐草は、強弱をつけた勢いのある筆使いが特徴です。 そしてお取り寄せグルメは「温泉湯豆腐」。嬉野の温泉水と同質の成分の調理水で煮込んだ湯豆腐はトロトロになりとても優しい味わいで体を芯から温めてくれます。

【温泉湯豆腐】 温泉湯豆腐は、日本三大美人の湯で知られる嬉野温泉の名物で、長崎街道の宿場町時代にはすでに旅人に食されていたそうです。コトコトと煮込んだ湯豆腐は温泉の成分で角が取れ食感はまろやかになり、豆腐の表面が溶け出して白濁し、そのスープも一緒にいただくことができます。

佐嘉平川屋　温泉湯豆腐についての詳細はこちら


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料理と器　蛸唐草【佐嘉平川屋「温泉湯豆腐」×渓山窯 そば猪口】